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視聴後「ショーシャンクの空に 」 〜絶望的な環境でも学び続ければ道は開ける〜


今日も見た映画の感想をシェアします。

今日のおすすめ映画は「ショーシャンクの空に」です。



名作として名高い映画なので知っている人も多いでしょう。

あらすじを説明すると主人公アンディはエリート銀行員である日帰宅すると妻が殺されているのを発見、警察に通報するも犯人の痕跡がなく第一発見者である主人公が疑われ逮捕されます。

裁判でも無実やアリバイを証明できる証人が誰もおらず結局アンディの有罪は確定し、終身刑を言い渡されてショーシャンク刑務所での服役が始まります。

刑務所はまさに劣悪な環境で看守からはもちろん、受刑者同士でいじめや暴力、性的暴行なども横行していました。


その刑務所でアンディはレッドという古株の服役者に出会います。

レッドは古くから刑務所にいるおかげで信頼と実績を積んでいて様々な人脈があり、彼にお金を払えば刑務所で手に入らない物資を調達することができました。

レッドに部品調達を依頼するところから二人は親交が始まりました。


レッドはアンディに刑務所の内情やしきたり、暗黙のルールについて詳しく教えるとともに「ここでは希望を持つな」と強く諭します。

終身刑を受けているので下手に希望を持っていると裏切られ、ショックも大きいためレッドの言うことは正論かもしれません。


しかし、アンディは自分の無実を信じて(というより無実なのですが)休憩時間に必死に勉強し、行動を続けます。

そうしているとある日チャンスが訪れます。

受刑者たちが野外労働をしている時、見張っていた看守たちが確定申告について話していたのです。

元エリート銀行員であるアンディは看守たちの話を聞いて節税対策についてアドバイスし、そのおかげで看守たちは節税した上に多くの還付金を受け取ることができました。


税理士を雇う費用を省けた上に還付金を受け取る方法も教えてもらった看守たちは大喜びで所長や事務の人もみんなアンディに確定申告の書類を依頼するようになります。


アンディは単純労働をさせられなくなり、囚人でありながら刑務所内の経理の仕事をこなすようになり、刑務所内での地位を上げていきます。

刑務所に州から寄贈してもらった本を集めて図書館を作り、そこで囚人たちに講義をして教育の機会を与えることに注力します。


こうしたことが後々アンディとレッドの運命に大きな転機と予想もつかない結末につながるのですが、ネタバレになるのであとは映画をご覧ください。


<所感>

この映画が伝えるメッセージは「どんな状況でも学び、行動すれば道は開ける」ということです。

アンディは終身刑を言い渡されるも希望を持ってずっと勉強していましたが、彼が習得していた金融知識のおかげで彼の刑務所での地位が上がり、後の転機に結び付くきっかけになったのです。


これが他の囚人たちのように絶望して勉強も行動もせずに言われた労働だけをこなしていたら栄転のチャンスは絶対にこなかったでしょう。


ピンチの時でも学んで行動している人にしかチャンスは来ないのです。

これを見事体現したのがホリエモンこと堀江貴文氏です。

彼は証券取引法違反で捕まり、ビジネス生命を絶たれかけました。

前科がついてしまえばビジネス上かなりの制約ができ、商業活動に様々な支障をきたすからです。

しかし、彼は決して行動することをやめませんでした。

刑務所内でも単純労働の傍メルマガの原稿を書いて発信し、その環境でできることを全力でやり続けたのです。

その結果、収監中であるにも関わらず前以上の発信力と収益力を身につけることに成功し、出所後ビジネスをロケット再スタートすることができました。


もし、刑務所内で他の囚人と同じように自発的に行動することを怠っていれば発信力も身につかず、今のホリエモンの活躍はなかったかもしれません。


今、コロナウィルス で世間は閉塞感が漂っています。

収入のめどが立たない会社や個人が多く、将来に不安を抱えている人が多くいるでしょう。

自粛による反動は数ヶ月後にくるのでリストラされる人も増えると思います。


しかし、時間ができて学ぶ機会や自発的に動く機会を与えられたと考え、今まで積読していた本を読みましょう。リモートワークやリモート学習について学んでできるところから実行しましょう。

できることを見つけて行動し、継続していけばコロナショックが修復した時、きっとあなたは周りに大きく差をつけた状態で再スタートすることができるでしょう。


それでは!


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2020.03.13 | コメント(0)

日本政策金融公庫に追加融資をお願いしてみた。 〜追加融資成功の条件とは〜


コロナショックが続いています。

ご存知の通り学校も休校になり、イベントも自粛要請で主な商業施設や観光地は閑古鳥が鳴いている状態です。

このまま経済が止まるとコロナによる死者よりも経済的な打撃によって首を括る人の方が多いのではないかとまで言われています。


特に資金繰りが厳しい中小企業は戦々恐々で潰れるのは秒読みという企業さんもいるでしょう。


しかし、そんな企業社長さんに朗報です。

今政府がフリーランスや中小企業を相手に融資を検討していると言うことです。

通常よりも審査が緩いと言うことなので困っている人は融資を申請して延命を図り、その間に省人化、自動化などの改革を図ることをお勧めします。

僕もこの機に乗じて公庫に追加融資を申請し、見事融資を引き出せましたので今日は資金繰りに苦しんでいる企業さんのために自分の体験から通りやすいコツなどをお伝えできたらと思います。

なお、今回は追加融資の場合なので初めて融資をご検討の方は僕の過去記事を参考にしていただけると幸いです。


日本政策金融公庫で資金調達に挑戦しました!
http://hayato55.com/article/184237832.html


<追加融資の際に公庫は何を見るか>

まず追加融資のためには過去2年分の確定申告書の提出が必要で、僕はそれプラス事業計画書も提出しました。

僕は創業から1年以上たったので当初の計画通りいかなかった点を修正し、自分の熱意もアピールしました。

国の機関や銀行とはいえ相手も人間ですから、熱意ある起業家を応援したいと言う気持ちはあるのでぜひ皆さんも事業計画書で熱意を伝えましょう。

これらの書類を提出すると1週間くらいで電話がかかってきて以下のようなことを尋ねられました。

「資金使途」「前年度の収益」「借入金を返済できているか」の3点です。

資金使途についてですがこれは初の融資申請の時にも聞かれます。当たり前ですが融資の必要性や妥当性を説明できなければなりません。


前年度の収益についてはやはり多ければ多いほど良いようです。まあ収益が上がっていると言うことは返済能力があると言うことですから当然ですね。

借入金を遅れずにきちんと返済できているかどうかもかなり大事です。担当者の方にも「佐藤さんが滞りなく真面目に返済していただいているから」とおっしゃっていただきました。

だいたい4割くらい返していると優良顧客だと判断されるようです。


これらの点を電話で聞かれただけで新たな面談などは行われませんでした。

この3つは全てが完璧である必要はありません。


僕は収益は悲惨なものでしたが、きちんと返済していることをちゃんと評価してくれました。


真面目に誠実に生きていると必ず評価はされるものです。


「コロナはチャンス」と発言してブロガーが炎上していましたがコロナが発生して日本社会の脆弱さや欠点が明らかになった部分も事実としてあります。(リモートワーク、学習の遅れなど)


個人だろうが社会だろうがそれらを改善して前進するしかありません。


頑張ってこの冷たく高い波を越えて行きましょう。

それでは!

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2020.03.09 | コメント(0)

視聴後「 ペレ 伝説の誕生 」 〜模倣からオリジナルに昇華せよ〜


今日は映画の感想で、オススメする映画はこちらです。

「ペレ 伝説の誕生」


ペレは元ブラジル代表のサッカー選手で今のブラジルをサッカー王国として知らしめた伝説の男です。サッカー界で知らない人はいないほどでブラジルでは大統領よりも尊敬されているほど影響力もあります。

サッカーには興味がないという人もいるかもしれませんが、惹きつけられる構成になっており、学びも多いので絶対に見る価値があります。(その証拠に実家で見ていた時父なんて最後の方のシーンで歓声を上げていたくらいですから)


映画のメッセージを一言で言うと「模倣に安住せずオリジナルに昇華せよ」と言うことです。f


どういうことか話しますのでこの先はある程度ネタバレ覚悟でご覧ください。


<あらすじ>

ペレのテクニックは幼少の頃から群を抜いており、大人顔負けの足技テクで他の選手を翻弄するサッカー少年でした。

ただ、ペレの生い立ちは決して裕福ではないスラム街でした。


と言うより当時はブラジル自体大した産業が育っておらず、国民全体が貧困層ばかりでした。それだけに当時のブラジルの貧困地は桁違いに貧しく教育も整備されていない状態だったのです。


今でこそブラジル代表のサッカー選手にはスラム街出身の選手は多くいるため、サッカーはブラジルで貧困層から抜け出す登竜門であると言う風潮があります。


しかし、当時はスラム街出身の人の仕事は清掃など低賃金労働が当たり前で、むしろ仕事に就けるだけラッキーで多くの人は差別や偏見の目に晒されて仕事にすら就けず、悪くすれば麻薬売買や犯罪に手を染める人も多くおり、サッカー選手など夢のまた夢でした。


そうした環境の中で生まれ育ったペレも当然高価なボールやスパイクなどは買えず、整備されたグラウンドとサッカーゴールでプレイすることもなく、裸足でストリートサッカーをしている状態でした。


そんなペレにチャンスが来ます。

地元で少年サッカーの大会が開かれることになったのです。


この大会にはブラジルのサッカー名門チームのスカウトも来ており、サッカー選手を夢見る少年たちにとってはまたとない大チャンスでした。


当然、ペレもそのチャンスにあやかろうと友達数人と出場を決意しますが、大きな問題がありました。

ペレとその友達は誰もユニフォームもスパイクを持っておらず、地元の名門チームがみんな立派なユニフォームとスパイクで試合に挑む中裸足とボロボロの服で出場するなんて物笑いになるだけでした。


そこで付近からスパイクを盗み急遽試合にエントリーしました。(この盗みが原因で後々悲劇を招くことになりますが、それは映画を見てのお楽しみ)


しかし、これが裏目に出ました。

急ごしらえで履き慣れておらず、サイズすら合わない状態なので手練れの名門チーム相手に全く歯が立ちません。
翻弄され、立て続けに失点します。


大量失点を重ね、勝利の見込みがなくなった時少年ペレはみんなにスパイクを脱ぐように指示します。

チームメイトは躊躇するもののこのままでは敗北は必須、サッカー選手の夢も潰えることになり、それだけは絶対に避けなければなりませんでした。


みんな揃ってスパイクを脱ぐことにしたのです。


するとペレとチームメイトは先ほどとは打って変わったボールタッチで相手ディフェンスを翻弄し、得点を重ねます。裸足になったからこそいつものストリートサッカーで鍛えた繊細なタッチが発揮できたのです。

試合はあと一歩のところで破れますが、目がさめるようなプレーをした少年ペレは名門サントスのスカウトマンの勧誘を受けました。

この時の教訓はペレがブラジル代表に選出された時にも活きます。

【発信で月収6桁達成のテンプレ】月収6桁の中学生が一年間でやってきたこと
https://brain-market.com/u/kimeragon/a/bUzMgoTZsNWa0JXY?from=bMzMwQTMgojclNXd
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冒頭でも触れましたが当時のブラジルは決してサッカー大国ではなくW杯の優勝国といえばイタリア、フランス、スウェーデンなどのヨーロッパの強豪でした。


サッカースタイルも欧州式のチームサッカーを取り入れる国が増えておりブラジルもその一つで個人技は最も嫌われていました。


ストリートサッカーで鍛えた個人技があるペレはチーム監督から激しく叱責され、自分の強みを否定され続け、ペレは思い悩んでいました。


しかし、当時のブラジル代表は怪我人が続出しており、急遽控え選手だったペレが出場せざるを得なくなります。


この時ペレは17歳、ブラジル代表、いえW杯最年少の若さでブラジル国民全員の期待を背負うことになるのです。
とはいえ怪我人だらけでチームも崩壊しかけているチームで欧州のチームプレーを真似ても負けは見えていました。


そこでペレは欧州のチームスタイルを全く無視したジンガと呼ばれる個人技で挑みました。


ジンガとはブラジルに古くから伝わる格闘技カポエイラで使うステップで、独特のリズムで相手にプレッシャーをかけるものです。


全く目にしたことのないペレの個人技に観客は熱狂、ヨーロッパ強豪チームの守備陣はなすすべなく崩壊し、ペレにゴールを許します。

デビュー戦で初ゴールという驚くべき快挙を成し遂げた後に挑んだフランス戦ではペレのジンガに触発されたチームメイトもジンガのリズムにの準決勝のフランス戦ではなんとハットトリックを達成します。

決勝でもゴールを決め、17歳で初出場でハットトリックを達成して全試合ゴールという史上最大の成果を残したスウェーデン大会はまさにペレの大会でした。

ペレはその後もブラジル代表として4度W杯に出場しますが、そのうちなんと3回優勝に導きブラジルをサッカー王国たらしめ、自身は「サッカーの王様」の名をほしいままにするのです。


<所感>

この映画のメッセージは何かというと「真似からオリジナルに昇華せよ」ということです。

ペレの時代のサッカー界は欧州型のチームプレーが主流であり、個人技などはもってのほかでした。

しかし、その結果どこの国も欧州サッカーの劣化コピーになってしまっており、欧州サッカーの時代がずっと続いていました。

亜流はどこまでいっても亜流でオリジナルには勝てないのです。

しかし、ペレがそんな欧州型のプレースタイルに土着文化つまりジンガをブレンドさせたことで一気に独特の個人技が魅力のブラジルサッカーが生まれ、その後数十年にわたってサッカー界を席巻するようになりました。


何にでも通じることですが、最初は必ず誰かの真似から入ります。


むしろ最初からオリジナルを追求しようとすると効率の悪い方法をとってしまっていることも多々あります。

巨人の肩に乗るのは決して恥ずかしいことではありません。

ビジネスならライバルのビジネスプラン、落語家なら古典落語、日本語教師なら先輩教師の教案を模倣します。

しかし、より高みを目指そうとすればやはり真似にとどまっていてはいけないのです。

先ほども言いましたが、iphoneに他のスマホが勝てないのと同じで亜流はオリジナルには絶対に勝てないし、その他大勢と同じになってしまいます。


成長したければ巨人の肩を借りて効率化しつつも自分流にアレンジしなければなりません。

そうすることで差別化し、付加価値を生むことができるのです。


「模倣からオリジナルへ」

これが付加価値を生むステップです。意識していきましょう。

それでは!

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2020.02.28 | コメント(0)
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