「分かりにくい」「分かりづらい」何が違う?  「〜がたい」と「〜にくい」違い|日本語3.0

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「分かりにくい」「分かりづらい」何が違う?  「〜がたい」と「〜にくい」違い

どちらも「〜するのが難しい、できない」という意味で使います。

ex)字が小さくて見にくい
ex)字が小さくて見づらい

ex)あの先生の話は分かりにくい
ex)あの先生の話は分かりづらい

確かにどちらも意味に違いはないように見えますが、以下の例だとどうでしょう。

「〜にくい」が適している例文
ex)この道は通りにくい
ex)この道は通りづらい

ex)このカバンは重くて持ちにくい
ex)このカバンは重くて持ちづらい

ex)あの学校は難しくて入りにくい
ex)あの学校は難しくて入りづらい

「〜づらい」が適している例文
ex)この世は生きづらい
ex)この世は生きにくい

ex)ミスしたのでこの場にいづらい
ex)ミスしたのでこの場にいにくい

ex)夜なので大きい声で話しづらい
ex)夜なので大きい声で話しにくい

ex)先輩たちがみんなまだ仕事しているので1人で帰りづらい
ex)先輩たちがみんなまだ仕事しているので1人で帰りにくい


「〜にくい」は「〜が機能的に難しくてできない」、「〜づらい」は「〜が気持ち的につらくて不快で大変でできない」という意味になります。

2023.11.02 | コメント(0)
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