教え子の留学生たちとYoutubeを始めました。|日本語3.0

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教え子の留学生たちとYoutubeを始めました。

今年4月からYoutubeを始めたのですが、4ヶ月目にして1300人を突破しました。

こういうと順調のように聞こえますが、台本作り、撮影、編集、全て合わせると一本の動画に40時間はかかっていると思いますが、今のところ1円の収益も出ていませんw

チャンネル登録者の割に再生回数が低いのと海外向けなので広告単価が低いことが原因です。

それでも比較的多くのチャンネル登録者増に結びついている原因は

・プレゼンテーション形式で教えてるので母国語の属性に関わらず理解できる。
・初心者の人に日本語を教える内容で視聴者はその場に参加しているように視聴できる。

これらの差別化ポイントがあるからかなと自負しています。

まだまだしんどい状況ですが、長期的に見ればチャンスに結びつくと言う確信のもとに時間と情熱を投資しています。

Youtubeといえば他にもチャンネルを始めました。

母国に帰国している元教え子に母国の映像を撮ってもらい、記事を書いてもらってVlog形式で発信するというものです。

記事の内容は日本での留学生活や現地の情報発信で、僕のアカウントを使った方が広告収入の単価も高いためその学生の助けになると考えました。

ネパール、マレーシア、ベトナムの学生に協力してもらいその国の専門キュレーションメディアを目指そうと思います。

これから海外移住や旅行が増えることを見越してのチャレンジで幸先はよく、動画数本で数千再生を超えたものもあります。

海外の情報を発信しているYoutuberは多くいますが、やはり生まれてずっと住んでいる人の情報量には敵いません。

何より日本語学習者というのが新鮮です。

なんとか形にして教え子の成功にも貢献できればと思います。


まだ少ししかデータが集まってませんが、Youtubeでこれまでわかったことを今回アウトプットしようと思います。

意外だったのは日本語がうまい学習者よりも拙い学習者のYoutubeの方が伸びがいいという点です。

内容や映像が良かったなど理由は様々ありますが、拙いながらも一生懸命日本語で発信しようとする姿が心を撃つのかもしれません。

あとは難しい日本語が使えないので簡単な言葉で綴った文章の方が Vlog、Youtubeという形式に合っているのかもしれません。


やはり今はプロセスエコノミーの時代です。

前にもプロセスエコノミーについては記事にしましたが、改めて説明すると商品やサービスの完成形を売り出すのではなく完成に至るまでの道のりまで販売するというものです。

日本語教育とプロセスエコノミー 〜失敗でさえ商品になる時代〜
http://hayato55.com/article/188932458.html

『プロセスエコノミー』


現在、ネットでコンテンツが溢れている時代であり、どうしても商品の質がコモディティー化してしまう傾向があります。

その結果質や機能性が重視され、勝者総取りになってしまいます。

つまり4番目に機能性が高い検索エンジンなどは必要ないからで、GoogleやYahoo!以外の検索エンジン以外が今どうなっているのかを見れば理解してもらえると思います。

そこで商品を作る過程であればみんな違う道のりや方法を辿るためそこで差別化しようということです。


プロセスエコノミーの利点は以下です。


1、資金回収が早めに見込める。

これまでは完璧な作品が仕上がるまで作品を発表できませんでした。

これはクリエイター系の人にとってみては何十時間も費やして生み出した作品が売れなければ死活問題です。

しかし、作品を作っている過程まで商品化できれば資金回収も早く見込め、創作活動費に費やせます。

実際youtubeやtiktokなどで絵を描く過程を早送り動画にしてバズってることもあります。


2、結果に左右されない。

昔ASAYANやガチンコなどのアイドルやボクサーを育成し、プロデビューさせる番組が流行りましたが、夢が叶わなかった人たちも注目され結果プロになったりテレビデビューしたりしています。

結果は重要ではなくその過程で頑張る姿勢を見せることで見てる人を感動させ、応援してくれる人が増えて成功するのです。

挑戦すること自体に価値がある。

本当に素晴らしい時代になったと思います


「まだ下手だから」

そう言ってアウトプットしない人は勿体無いです。

余計なプライドは捨てて困難に挑戦していきましょう。

あなたを見てる人が応援してくれるはずです。

それでは!

2021.10.21 | コメント(0)
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