現役のスポーツ選手がビジネスをやることについて   〜本田圭佑、朝倉未来のスゴさ〜|日本語3.0

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現役のスポーツ選手がビジネスをやることについて   〜本田圭佑、朝倉未来のスゴさ〜


最近、芸能人だけでなくYoutubeをはじめとしてSNSで情報発信をするスポーツ選手も増えてきました。

代表的な例が朝倉未来選手で何度かこのブログでも取り上げていますが、総合格闘家でデビューから無敗の戦績を誇り、Youtubeでも開設からわずか1年足らずで100万人を達成するという快挙を成し遂げています。

サッカー日本代表の本田圭佑選手や長友佑都選手、大リーグのダルビッシュ投手もそれぞれYoutubeチャンネルを開設し、情報発信しています。

我々としては世界で活躍するアスリートのマインドを直に学べるので大変有意義です。

特に朝倉選手や本田選手は現役であるにも関わらず後輩選手の育成にも力を入れています。

なぜ現役のうちから後輩の教育やビジネスに力を入れるアスリートが増えてきているのでしょうか。

本田選手は過去のインタビューで以下のように述べています。

インタビュアー:「何で現役で忙しいにも関わらずサッカー監督やチームオーナーをやろうと思われたのですか?」

本田:「いや、僕が練習生なら現役選手から教わりたいですね」

現代社会は日進月歩、昨日の常識が今日の非常識になる昨今、教育現場には次々に新しいものを取り入れてなければ時代遅れの知識を教えられてしまった教え子たちが損失を被ってしまいます。

サッカー界も例外ではありません。


これからの現役世代を教える指導者は現役世代の知識を技能を教えなければならず、そのために現役から指導する、本田選手の言葉と姿勢は教育者として理想的なものです。


また、現役選手のうちに行動を起こすことは引退後に始めるよりはるかに大きなアドバンテージがあります。


現役の時は引退後の時に比べて知名度、資金力、影響力全て揃っており、これらは当然ビジネスを始める上で優位に働きます。


本田選手は「現役のうちに影響力を利用したい」と述べクラブ買収や様々な事業への投資を行っており、自らも事業を立ち上げていますが、そこに集まる資金や人材の質は一般の人が始める時のそれとは桁違いです。

スタッフを募集するときも一般企業のようにお金を払って求人募集をかけるのではなくTwitterで一声かけるだけで優秀なスタッフが山ほど応募してきます。

反対に現役を引退してしまうと知名度も影響力も一気に失うため、何か事業を始めようとしても人もお金も集めにくくなるのです。

皆さんも飲食店を初めて失敗している元トップアスリートの話も聞いたことがあると思いますが、行動するのが遅すぎたことが原因なのです。

サラリーマンとして働くといってもそれまでサッカーしかやってこなかった30代後半の男を雇うような既得な会社も少ないでしょう。

実際の収入は低いのに金銭感覚は高収入の時のままの状態というのはなかなか地獄です。


これは日本語教師もそうでしょう。

日本語教師は仕事を引退した人がセカンドライフとして選択する場合も結構多いのですが、日本語業界のICT化が進まない理由はここにあります。

古い価値観の人が多くいて、反対に待遇が理由で若い人に倦厭され、新しい風が入ってこないのです。


多くの先生が「日本語教師は待遇が悪い。給料が低い」と愚痴っていることが原因でしょう。

でもですね。

断言しますが、これからの時代日本語教師ほど可能性ある職業はありません。

なぜなら、これからの時代人口が減り続ける日本国内でビジネスをしても成長は見込めません。

顧客が減り続けるわけですから当然ですね。


しかし、日本語教師は日本語という商品を海外で売ることができます。

世界人口は増加傾向にあるのでチャンスも青天井なのです。


若い現役の日本語の先生方。

新しい要素をどんどん取り入れ、自ら情報発信をして自分で稼げる日本語教師を目指しましょう。

現役で頑張ってるあなたが教壇に立つことは必ず学習者にとってもプラスになるはずです。


それでは!

2020.07.01 | コメント(0)
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