Vimeo と Youtube で日本語動画教材を作ってみた  〜日本語教育の不労所得化まで〜|日本語3.0

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Vimeo と Youtube で日本語動画教材を作ってみた  〜日本語教育の不労所得化まで〜


1月から日本語の動画教材の配信サービスを始めました。

どんなプラットフォームを使っていてそれぞれどんな特徴があるのか、また成果はどのくらいのものなのか。

今日はそれについてお話しします。

<Youtube と Vimeo の違い>

まず僕が利用している動画プラットフォームはYoutube と Vimeo です。

Youtube
https://www.youtube.com/channel/UC0if3i2iGQZazwTPtXgclBA/featured?view_as=subscriber

Vimeo
https://vimeo.com/ondemand/nihongo30

Youtubeは言わずと知れた世界最大の動画プラットフォームですが、Vimeoは馴染みがない方も多いと思います。

現にYoutubeは中国、北朝鮮などの国を除く多くの国で視聴でき、その利用人口は20億人と言われています(https://www.youtube.com/intl/ja/about/press/)が、Vimeoの対応言語はドイツ語、スペイン語、フランス語、日本語、韓国語、およびポルトガル語であり使用人口は1億5000万人ということで、Youtubenoの20分の1ほどです。
https://vimeo.com/jp/about

https://vimeo.zendesk.com/hc/ja/articles/360001851407-Vimeo%E3%81%A7%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E8%A8%80%E8%AA%9E

Vimeoなんか使う意味があるのかと思われてしまいそうですが、特徴をつかめば大いに有効利用でき、収入アップにもつながりそうなのでぜひ記事を読んでもらえればと思います。


まずはそれぞれの違いについて述べ、日本語教育にどのように活かせるかを考えていきたいと思います。

<Youtube と Vimeo の違い>

1、Youtubeは広告がつくが、Vimeoは付かない。

Youtubeのビジネスモデルは企業がYoutubeにCM掲載を依頼し、YoutubeはAI解析で視聴者の検索履歴などから趣味趣向に合った広告をそれぞれに視聴者に振り分けます。

その広告を見たりクリックしたりする視聴者がいることで動画投稿主に収益が入るというものです。

しかし、Vimeoには広告が一切なく視聴中に広告が流れることはありませんので、動画内容に集中できます。

では広告がつかないのであればVimeoはどのようにして収益を上げているのかというと次です。


2、Vimeoは動画の販売が可能である。

Vimeoは作成し、投稿した動画を販売することが可能です。
スクリーンショット 2020-03-05 21.25.34.png

1つの動画を販売という形でもできますが、サブスクリプション形式にして月額料金を取っていくことも可能です。

しかし、動画販売するためには月額料金をVimeoに支払わなければならず、Vimeoはこれで収益を上げているというわけです。

なお、サブスクリプションの動画サービスとしてはpatreonが有名ですが、patreonの対応言語は英語のみとなっているようです(2019年までの話)。

Patreon
https://www.patreon.com/

もちろん、動画販売をしないのであれば無料で動画配信をすることも可能ですので、試しに動画を投稿してみてよかったら有料会員になってみてもいいと思います。

ただし、次のような注意が必要です。


3、Vimeoの動画は質が高くなければ投稿できない。

動画配信サービスといってもVimeoは質を担保するためにゲーム実況や無編集動画など質の低い動画が投稿されないように設定されています。

無編集の質の低い動画を投稿されないように1週間に投稿できる動画ギガ数も限られています。


4、Vimeoは動画の置き換えが可能である。

Youtubeは一度アップした動画に訂正事項があったとしても訂正できず、間違いを正したければ削除しなければなりません。

しかし、Vimeoは動画の置き換えが可能です。
スクリーンショット 2020-02-20 15.39.40.png

コメントや「いいね」の数もそのまま残るのでとても便利です。


<日本語教育にどう活かすか>
これまでYoutubeとVimeoの違いについて話してきましたが、日本語教育にどう活かすかを考えるため僕の実践記録について述べたいと思います。

この二つの動画プラットフォームを使ってゼロ初級から日本語を学習できるような動画を投稿していますが、現在のところ文字の導入なのでどちらも同じような内容の動画を投稿しています。

今後は文法の導入も入ってくるのでVimeoとYoutubeでは違う内容の動画を投稿していくつもりです。

Vimeoでは月額5ドルでサブスク形式で運用しており、文法導入や運用動画などを投稿し、動画や日本語についての質問も受け付けています。

以下のような動画に関わる内容のクイズを出題しており、週に1回Zoomで50分の日本語チャットグループの機会を設けています。

グーグルフォームクイズ
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBqTzaEF98l7L3bkxS9GRN235861b1EpovuaukrZxl4V-wyg/viewform

チャットグループ
fullsizeoutput_682.jpeg


現在、Vimeoの会員数は8人で、月額4000円の収入になります。

Youtubeではその文法項目を使って実際に学習者と会話するようなコンテンツにする予定です。

具体的には視聴者から学習者を募集し、学習者に日本語を教え、学習者が上達していく様をコンテンツにしていくという主旨です。

Youtubeで日本語を教えている先生は何人か散見されますが、どちらかというと先生が主体だったので学習者に焦点を当てる形にしていこうと考えています。

学習者はこれからインスタグラムやFacebook ページなどで数人募集する予定です。

もちろん、YoutubeでVimeoの動画配信サービスに登録してもらえるように概要欄にリンクを貼っておきます。


サブスクの動画配信サービスはinstagramでも宣伝していますが、なかなか流れてきません。

やはり動画プラットフォームでは動画プラットフォームの方が相性がいいかもしれませんので、これから頑張っていこうと思います。


また進捗がありましたら、報告します。

それでは!


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2020.02.25 | コメント(0)
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