薄給の日本語教師がまず始めるべきこと 〜日本語文法の勉強に力を注ぐな〜|日本語3.0

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薄給の日本語教師がまず始めるべきこと 〜日本語文法の勉強に力を注ぐな〜


連日コロナウィルスのニュースが紙面を賑わせています。

様々なデマや憶測が飛び交い、風評被害や差別にあっている人もいますが、経済的な打撃がやはり大きいです。

飛行機やホテルの予約は全てキャンセルされ、観光名所もガラガラで韓国やタイなどの国は日本への渡航を禁止したとのことです。

この影響は日本語業界にも間違いなく押し寄せてきます。


日本政府が中国からの入国を制限したため4月からの中国人留学生は激減するでしょう。

特定技能ビザ新設に伴ってベトナムやネパールからの出稼ぎ留学生に対するビザ交付率も下がっていたところへ痛恨の駄目押しといったところです。


そもそもネットで楽しく学べるコンテンツが充実してきているので高い学費を払ってわざわざ日本に留学して難行苦行のようなことをして学校に来るメリットもなくなってきています。


控えめにいって国内の日本語学校の雇用は絶望的です。

退職後のセカンドキャリアや趣味でやっているご高齢の先生たちは職を失ってもまだいいかもしれませんが、これから日本語教育で食べていこうとしている若い先生にとっては死活問題です。


日本語教師が副業をしてどのように生活していくべきかを話していくので若い先生たちには最後まで読んで今後に生かしていただければと思います。


1、Twitterアカウントを開設する

まず、Twitterのアカウントを開設しましょう。

「何を今さら」と思う方もいるかもしれませんが、何せ日本語業界はほとんどが年配の方でSNSの運用どころか全く知らないという先生も多くいるくらいです。


リテラシーの高い先生であればTwitterアカウントくらいは持っていて日本語業界に関する情報を集めて研鑽を積もうとしている殊勝な先生も多いでしょう。


そうやって日本語教師と繋がって業界を変えていこうとしている先生も多いでしょうが、ちょっと待って欲しいのです。


確かに違う日本語学校の様々な学校の先生の情報に触れたりすることで気づかされることも多いでしょうし、新しい発想や試みを授業に取り入れたりすることにおいては役にたつかもしれません。


しかし、日本語業界の最大の課題と言えば何かというとズバリ給与面などの待遇問題でしょう。


これはどれだけ優秀な先生達でも直面している問題で、優秀な先生たちを何人もフォローしてその情報に触れてもあなたの待遇が改善されることは絶対にありません。

なぜなら僕が知る限りこの業界でトップクラスの技術を持つ日本語教師でもサラリーマンの平均年収くらいです。
授業準備にかける時間を考慮すれば普通のサラリーマンよりも時間給が低く割に合わないかもしれません。


日本語教師は日本語の知識に関してのプロフェッショナルなのでお金を稼ぐことに関してはど素人なのです。
なので先生同士で繋がっても結局愚痴の言い合いのようになっていて基本給与面の問題解決はしません。


現に待遇の不満をツイートする日本語の先生のプロフに行くとみんな日本語の先生しかフォローしていません。

これじゃあ待遇面の解決をするのは厳しいでしょう。


じゃあどうすればいいかというとTwitterにはブロガー、 Youtuber、経営者などで多くの優秀な人がいるのでその人たちをフォローすればいいのです。

グラノベッターはイノベーションを生み出すためには「硬いつながり(Strong tie)」ではなく業界を越えた「ゆるいつながり(Weak tie)」であると述べています。

どういうことかというと「硬いつながり(Strong tie)」は職場の同僚や家族、友人たちなどいつも顔を合わせている人たちとのつながりであり、基本新しい発想や意見は出てきません。

悪くすれば愚痴や陰口の言い合いになって生産性のないものになります。

しかし「ゆるいつながり(Weak tie)」は他業種の方など普段会わない人たちとのつながりであり、自分の業界にない知識や発想など斬新なものに触れることができます。


自分の業界にない他業種の発想を自分の業界に取り入れることで業務の効率化や変革、イノベーションが起きるという考え方です。


したがって自分の給料を少しでもあげたい日本語教師は自分で稼いでいる人の話を聞かなければならないのです。


ということで今回は日本語教師がフォローすべき経営者、インフルエンサーたちを以下に紹介したいと思います。

以下の人たちのTwitterや動画を見て合いそうな人たちの考えを徹底的に吸収し、真似るところから真似てみましょう。

一年後にはそれまでの人生とはガラリと変わっているはずです。


2、経営者やインフルエンサーのツイッターやYoutubeをフォローする

まずはマコなり社長です。

マコなり社長
https://twitter.com/mako_yukinari?s=20
https://www.youtube.com/channel/UC7I3QTra4_kC4TSu8f7rHkA

福岡出身でプログラミングスクールなどを運営しており、若くてイケメンで頭もいいという三拍子揃った社長さんです。

クールで鋭利な頭脳を持っていながら0から起業して多くの苦難を味わっているからか行間から熱い思いもあってとにかくかっこいいんです。

時流や本質を見抜く洞察力が鋭く、同じ教育業に携わっているということで最も敬愛している経営者さんです。

マコなり社長の動画から得られる知見は計り知れないでしょう。


次にホリエモンこと堀江貴文さんです。

堀江貴文
https://twitter.com/takapon_jp?s=20
https://www.youtube.com/user/takaponjp/videos

言わずと知れた時代の寵児で、現代のオピニオンリーダーです。

徹底した合理主義者、かつ理想主義者なので極論に聞こえるときも多いのですが、一体堀江貴文は何人いるんだってくらい様々な事業を営んでいる多動力、行動力オバケです。

時代についていく、というより時代を作っている人なのでフォロー必須です。

著書の「多動力」めっちゃよかったです!
堀江貴文『多動力』


1から起業を目指す人には「ゼロ」がいいかもしれません。

堀江貴文『ゼロ』



次はイケハヤさんさんです。

https://twitter.com/IHayato?s=20
https://www.youtube.com/channel/UCKSSZYcoRHkrF6lkarKYZvg

「まだ〜で消耗してるの?」でおなじみのイケハヤさんは早くからブログという媒体に目をつけて大きな成果を上げたブロガー界の先駆者です。

最近はYoutubeにも参入してビジネスからマインド、最新技術のことまで幅広く情報発信しており、とても有益なコンテンツを発信しています。

煽り口調でサラリーマンの労働形態を批判しているためアンチも多いのですが、アンチをうまく利用して知名度と影響力を上げてきた手腕はやはり一級品です。

「時間を売るな。商品を作って売らないと豊かになれない」など理に叶ったものが多いのでフォローしておくべき人の一人です。


次はフリーランスの王、株本祐己さんです。

https://twitter.com/StockSun_ceo?s=20

https://www.youtube.com/channel/UCahWm4NUU8ccUPdw0VA0DCQ

正社員を雇わずフリーランスに案件を振って事業を進めていくという新しい形態を採用し、こちらもとてつもない成果を出しています。

アメリカでは4割くらいがフリーランスになっているということですが、日本でも同様の未来が来るだろうと言われていますが、その先駆けとなるビジネスモデルを構築しているのです。

未来の働き方を考える上で株本さんのビジネスモデルや情報発信は有益なものになるのは間違いありません。

彼は令和の虎という昔の「マネーの虎」のYoutubeリメイク版の番組にも出演していますが、ビジネスプランの穴やほころびを質問力の高さには毎回驚かされます。
https://www.youtube.com/channel/UCTyKZzmKi95wxmCg9rU-j6Q

自分がもし事業を始めようとしているなら彼の質問を自分に向けることでさらなるビジネスプランのブラッシュアップにつながるのは間違いないでしょう。


次はプログラマー兼ブロガーのやまもとりゅうけんさんです。

https://twitter.com/ryukke?s=20
https://www.youtube.com/channel/UCp60qNFmqRy7Q5ymP20dsGw

これまで挙げた人はどちらかというと「これまでの既成概念を打ち破る」とか「世の中を変えてやる」といったスタンスの人たちですが、りゅうけんさんは「意識が低い系」を自負しており発信も平均的なサラリーマンに照準を当てています。

つまり普通に収入に困っているサラリーマンがどのように行動を変えていけばいいのかについて目線を下げたコンテンツを発信しているので、一般の人が真似て一番再現性が高いかもしれません。


一見物腰が柔らかそうな雰囲気ですが、発言や行動が明確な論理に裏付けられた聖と魔を併せ持ったような人で、経営者としては理想的な人物像です。


Youtubeも開設初期から見ているのですが、ブログで言語化に慣れているからか頭の回転が早く、その上内容が本質を突いたもばかりでためになるはずです。

おまけに嫌味なくクスッと笑わせるユーモアセンスも持ち合わせています。

Youtubeオススメの動画はこの辺です。

「儲け話を無料で提供するわけがない」とか言うバカを論破してみた
https://www.youtube.com/watch?v=Yy8Mr50BXQI

保育士・介護士の給料上がらないの当たり前じゃね
https://www.youtube.com/watch?v=thua8AshiZc

エンジニアはお金を追求してはいけないという年寄りを論破してみた
youtube.com/watch?v=qJHCmxFv718

ビジネスYouTuberの発言を鵜呑みにしてはいけない理由
https://www.youtube.com/watch?v=fZo6C2ck7eE

どれも勉強になる内容なのですが最初の2つの動画は我々日本語教師の人にとっても大いに参考になるもののはずです。


またオンラインサロンという形態にいち早く注目してサロン運営を始め、現在では国内3位の規模なのだそうです。

「人生逃げ切りサロン」
https://www.ryukke.com/?p=5440


ちなみにこちらのサロンは僕も入会していますが、動画編集やブログ、インスタグラム、物販などのスレに分かれており、それぞれの専門家が集結していて非常に学びが大きいです。

何よりサロンという形態が様々な人の情報発信に触れることができて一方的になりすぎないのでいいのかなと思っています。


以上、日本語教師がフォローすべき経営者、インフルエンサーを紹介してきました。


とかく教育関係者の人はお金を稼ぐことを卑しいものだと考える人が多いため「稼ぐ」というワードに警戒心を持ってしまいがちです。

しかし、教育の本当の意義は学生の自立であり自立するためには自分で稼ぐ力を身につけなければならないはずです。

もっと言えば学校の先生だって税金から給料をもらっているのです。

誰か金儲けをしている人がいるからこそ自分は生きていけるのに「金儲けしてるやつはろくでもない」と非難するのは傲慢以外の何物でもありません。


我々教育者も稼ぐことから逃げてはいけない時代が来ているのです。

そのために他業種の人の意見を聞き、できることから行動していきましょう。


それでは!


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2020.02.21 | コメント(0)
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