2020年度、日本語業界はこう動く|日本語3.0

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2020年度、日本語業界はこう動く


新年あけましておめでとうございます。
年末年始いかがお過ごしでしょうか。

僕はと言えば年末年始も相変わらず、動画制作に取り組んでいました。
おかげでいくつかの動画プラットフォームでコンテンツを発信できそうです。


オリンピックイヤーになりますます激動の時代に突入していくわけですが、日本語業界も例外ではありません。なので今日は本年度からの傾向を予想し、自分の行動目標を設定したので決意表明も込めて発表しようと思います。


<日本語学習者は日本に来なくなる>

日本に来る日本語学習者が減少する理由は大きく3つあると考えられます。


まず、大きな変化としては国内の日本語学校の雇用はますます減ります。

理由としては第一に留学生に対するビザ交付が厳しくなったことが挙げられます。

背景には法定アルバイト時間を超えて労働をする出稼ぎ留学生が増えすぎ、違法労働者に支えられる日本語学校や企業が増えすぎたことがあります。


空前の人手不足が深刻化する中「移民は受け入れない」というスタンスを取ってきた政府が人手不足の穴埋め作業のためにできた政治的妥協の産物が出稼ぎ留学生や技能実習生なのです。


しかし、ここにきて流石に法律と現実との間に乖離が生じすぎ、トラブルが続出したので帳尻合わせを余儀なくされたのです。

現にビザの交付率は下がっていくため出稼ぎ留学生に依存していた日本語学校はますます淘汰されていくでしょう。


理由の二つ目はネットのコンテンツが充実してきたことです。

加えてinstagramやfacebook page、Youtubeなどネット上の日本語学習用コンテンツはどんどん増えています。


無料でしかも楽しく学習できるコンテンツが増えてきているのにわざわざ高い学費を払った上に難行苦行をするために日本の日本語学校にまで来る奇特な学習者は減っていくでしょう。


また、理由の三つ目は海外で安価で働く日本語教師が増えてきたことが挙げられます。


僕の教え子もそうですが、これまで日本語を学習した学習者たちが現地に戻って日本語学校で先生として働いています。


ベトナムやネパールではN3くらいのレベルであれば比較的簡単に日本語教師になれるのです。

加えてまだまだ海外の方が人件費も安いので日本の留学ビザ交付が厳しくなっていけば海外に拠点を移す日本語学校も増えていくかもしれません。


このように今後は控えめに言って国内の日本語教師の雇用は激減していくでしょう。
(と言っても余計な日本語学校と教師が増えすぎただけだとも言えますが)


したがって自ら行動を起こし、ネットで自身のコンテンツ制作をして地道に行動していける教師だけが生き残っていくことでしょう。


日本人は今後毎年100万人単位で減少していくので、仕入れ費用もかからない日本語という商品を売れる日本語教師はある意味で幸運な職業です。


緻密に地道に行動していきましょう。


それでは!

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2020.01.02 | コメント(0)
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