教育界にはびこる学習効率を下げる4つの悪習 |日本語3.0

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教育界にはびこる学習効率を下げる4つの悪習 


学校を辞めて本や論文、動画などに目を通していると
いかに現在の教育が遅れているかを痛感します。

内容もそうですがシステムもです。


同時に僕は何も知らないで学生に質の低い劣悪なサービスを
していたのだなと反省しています。


今回は古くなったけどなぜか続いている教育内容やシステムについて
述べたいと思います。

<酵素ドリンク 〜摂取し出すといくら食べても翌日胃もたれしなくなりました>


<因習 その1 〜椅子に座って机で勉強する〜>

「授業中はちゃんと座りなさい」

そうやって親や先生に怒られた経験は誰しもあるでしょう。

そんな従来の常識からいうと考えられないかもしれませんが、
椅子に座って勉強すると学習効率が下がることが
Texas&M大学が行った実験で明らかになっています。


この実験では小学生280人を半数に分け、片方のクラスでは子どもに
椅子を机を使って勉強させ、もう片方のクラスではスタンディングデスクで
子どもたちに勉強させました。


その結果、作業達成度や質問数、ディスカッション参加具合、
テストの点数が12%アップしたということです。


また立っていつでも話すことができる状況になったため
逆に私語も減ったということです。


なぜ座って勉強すると学習効率が落ちるかというと数十分も座って
勉強していると血流が悪くなり頭まで血液が回らず脳の働きが悪くなるからです。


<因習 その2 〜本や参考書にアンダーライン〜>

「大事なところには線を引け」
とそう言われた人も多いでしょうがこれは効果がありません。


僕も実際に前読んだ本を再び読んでいるときにアンダーラインが
引いてありますが、その箇所ほとんど覚えていませんww

あなたもそうじゃないでしょうか?


僕たちが新しい情報をインプットして記憶に定着させるためには
思い出そうとする行為が有効です。

線を引いたことぐらいでは記憶に定着しないのです。


具体的にどうすればいいかというと読んだ内容を
自分なりの言葉でアウトプットすることです。


例えばメモ書き、ブログに起こすといった方法です。

ブログに感想を書いていると「あれ、結局どんな内容だったかな?」
とわからない箇所や内容が明確になり、思い出そうとします。

その後、また本を見て確認することで記憶の定着率が上がるのです。


「そんな時間ない」という人はメモ書きにして自分が読んだところを
自分なりの言葉や理解でその箇所に書き込んでみましょう。

それでただ線を引くよりもだいぶ考えが整理されるし
後で読み返した時に目印になります。


「時間がかかる」といって忌避する人もいるかもしれませんが、
時間をかけて本を読んで何も残らないよりはマシです。


<因習 その3 〜机の上を綺麗に片付ける〜>

「勉強に関係ないものを片付けなさい」

そんな先生の話も実はかなり疑わしく根拠が薄いものです。

というのもピカソやアインシュタインなどクリエイティブな人
や天才と呼ばれる人の部屋は散らかっている場合がかなり多いからです。


ミネソタ大学のキャスリーン・ヴォース教授は散乱した部屋で
活動をしていた方が、よりクリエイティブになるということを、
研究で明らかにしました。

https://www.apa.org/monitor/2013/10/messy-desk

実際、ピカソは「散らかった部屋の方がインスピレーションが湧きやすい」
と話していますし、グーグルやAmazonの社内にはおもちゃやビリヤード台
ボルダリングスペースなどが設けられています。

ごちゃごちゃした環境の方が斬新なアイデアが生まれやすいことを
知っており実践しているからこそこれらの大企業の成長は
右肩上がりになっているのでしょう。

<ホスファチジルセリン>
シナプスが繋がりやすくなり、ひらめきや思考力、学習効果の高まりが体感できました。




<因習 その4 〜学校に行く〜>

「学校へ行きなさい」

僕たちは幼い頃からこう言われ育ち、今では当たり前のような
価値観になってきています。


しかし、学校で勉強することは実は学習効率を下げていることは
様々な研究から実証されています。


カナダの教育コンサルタントの村上先生もその辺に言及されています。

むらログ「ホームスクーリングの方が正しい理由と根拠」
http://mongolia.seesaa.net/article/464194014.html


これは研究結果を見るまでもなく皆さんは感覚的に理解できている
のではないでしょうか。


教室の一斉授業ではできる人もできない人も同じ教室に入れられます。


できる人はどんどん先に進みたいのに公教育ではできない人に
合わせられるので何時間も何日も退屈な時間を過ごします。


しかし、できない人はとっくの昔からできなくなっているので
結局理解できないままです。


これは特に語学教育では言えることで、語学は基礎が大事なので
基礎ができない状態でいくらその後の勉強を時間かけてやっても
意味がありません。


教室での一斉授業はできる学生にとってもできない学生にとても
時間の無駄でしかないわけです。


それでも学校に行った方がいいという方に思い返して欲しいのですが
「あなたはどれだけ義務教育の内容を覚えていますか?」ということです。


おそらくほとんどの方が学習した内容が定着していないまま
学校を卒業しているはずです。


ということは学校のシステムに問題があることは明らかです。


じゃあ、どうすればいいかというと今現在こんなツイートがバズっていますが
僕もこの意見に賛成です。




つまり、動画授業にすればできる学生はどんどん次に進み
できない学生は同じ内容の動画を理解するまで見返すことができます。


そして、テストは先ほど指摘した2点目の因習を踏まえて
論文形式にすればいいと思います。


正しい文脈で正しい内容をアウトプットしようとしてこそ
理解が深まり、それが成功してこそ理解できたと言えるのです。


試験をクリアすれば進級や飛び級、ダメなら留年でもいいと思います。


繰り返しになりますが何も得なくてもだらだら学校に行っていれば
進級できる今の義務教育では何も得るものがありません。


以上、教育界にはびこる因習を踏まえ、解決策を示してきました。


もちろん、実現に向けてのハードルはかなり高いのですが、
教育に携わる方々には是非できるところから手をつけて欲しいと思います。


でなければ日本の教育界はますます世界から遅れをとっていくでしょう。


それでは、悠々と急げ!


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2019.03.10 | コメント(0)
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