「竜馬がゆく」に学ぶ友情論 〜|日本語3.0

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「竜馬がゆく」に学ぶ友情論 〜


今日もまた僕の愛読書である「竜馬がゆく」から引用し、
所見を述べたいと思います。

<竜馬がゆく>


今日取り上げたいのは竜馬が武市半平太と袂を分かつ時の話です。

竜馬と武市とは幼馴染で親友で、
共に日本を外国の脅威から守ろうと誓い合ったいわゆる同士でもあります。


しかし、それぞれ活動を始めるうちに互いに考えが変わってきます。


まず、開国か攘夷かで真っ二つに分かれます。


武市は西洋文化を徹底否定し、日本から根こそぎ追い出すという
いわば筋金入りの攘夷論者でした。

諸国な有力な藩と組んで倒幕活動をすると言う考えでした。


一方竜馬は当初は攘夷論を唱えつつも内心西洋文化の先進性に圧倒され、
進んだ文化を日本も取り入れないと欧米列強に太刀打ちできないと痛感し、
勝海舟に弟子入りして開国論者になります。


この時代の志士は攘夷と同意で、攘夷でなければ男子ではないし
まして、龍馬のような開国論などもってのほかで
切り捨てられてもおかしくないほどの売国奴でした。


また、藩についての考え方についても
武市と龍馬の意見は真っ二つに分かれていきます。

武市は攘夷実現のためには土佐藩を改革が必要だと考え土佐勤王党と言う
政治秘密結社を立ち上げ、土佐藩でクーデターを起こそうと画策します。

一方、竜馬は土佐藩を見限って脱藩します。


組織というものは一度作られるとなかなか変わりません。

それを運営している人たちは甘い汁が吸えるのでわざわざ
リスクを冒して変えるメリットはないからです。

まして藩は300年続いた強固な政治システムなので変えるのは
容易ではありません。


龍馬はそれを見抜いていたのでしょう。


このように西洋の侵略から日本を守るという同じ目的のために
志を立てあった二人でしたが、次第に反目しあい最後には
敵視する関係になってしまったのです。


武市は龍馬に涙ながらにこう吐露します。

「竜馬、男とは難しいものだな。俺とおまんが腹を割って話し合えば
 必ず分かり合えると思っていた。おまんは一人で行く男だ」


武市のクーデターは失敗し、投獄され切腹させられました。

土佐勤王党は一時的には土佐を支配できたものの抜本的に変えることは
叶わず返り咲いた佐幕派勢力に失脚させられたのです。


一方、脱藩した龍馬は身分制度に縛られることなく自由に倒幕活動に
時間と体力を割けるようになりました。

竜馬の抜本的改革案の方が正しかったことが証明されたのです。


<酵素ドリンク 〜摂取し出すといくら食べても翌日胃もたれしなくなりました>



ここから得られる教訓は2つあります。

一つは先ほども述べましたが組織を変えることは困難であり、
変えるなら自分の行動から変えるべきだということです。


武市ほどの知勇兼備のししでカリスマ性があったとしても
土佐藩を変えることはできなかったのです。


既存の組織というものは必ず既得権益層がいて
しかもその人たちはその組織の中で強力な権力を持っています。


何も買えなくても十分に甘い汁が吸えるので
わざわざ変革しようと思わないのは当然でしょう。


もし、あなたが今会社勤めをしていて組織の矛盾に気づいて
会社を変えようとしても無駄です。

いきなり独立して起業しろとまでは言いませんが、
自分で何か副業を始める方が建設的です。


もう一つはたまには友達関係を切ることも大事だということです。


龍馬は開国派に転身したことで攘夷志士たちから裏切り者、
売国奴扱いされる孤独な日々が続きました。


それと同じことであなたが一歩踏み出した時
それまでの友達や同僚はは妬みかそねみか好奇の目からか
あなたのやろうとしていることを批判してくるかもしれません。


しばらく周囲から友達がいなくなり孤独が続くかもしれませんが、
諦めて歩みを止めてはいけません。


なぜならそれはあなたが成長している証しだからです。

成功者や芸術家には孤独な人が多いものです。

彼らは向上心が高く常に上を目指し、新しいことに挑戦してきます。

日に日に成長する彼らにとってその時の人間関係はすぐに古くなるため
まして昔の友人と絡む時間もメリットもないからです。


スティーブ・ジョブズがやたらと部下につらくあたりクビ切っていったのは
自分の成長速度に周囲が追いつかない様子を見て
イライラして切ったのかもしれません。


志を立て合って当初起業した仲間と次第に考えが
合わなくなると言うこともスタートアップでよくあることです。


<ホスファチジルセリン>
シナプスが繋がりやすくなり、ひらめきや思考力、学習効果の高まりが体感できました。




そう考えるとむしろ現状維持に満足してなあなあで過ごしたい友達も
新しい挑戦をする人と絡んでもメリットがないでしょう。


したがって
現状の人間関係を続けている人は成長していない証左かもしれません。


友達がいなくなったと悲しむ必要はないのです。


あなたが成長していると言うことであり、成長するにつれて
次のステージのレベルの高い友達ができるからです。


一人一人の人生はそれぞれ違うわけで
それぞれの道で行動を続けていればそれぞれいい人に出会えます。


「竜馬がゆく」は人生観やビジネス、人間関係を理解する上で最良の書です。

ぜひ読んでみてください。


それでは!


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2019.02.12 | コメント(0)
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