投資漫画『インベスターZ』  〜映画館でつまらない映画を見たらどうする?〜|日本語3.0

インフォメーション

投資漫画『インベスターZ』  〜映画館でつまらない映画を見たらどうする?〜


突然ですが、クイズです。

あなたは今、映画館にいます。


適当に見る映画を決めて3000円払い、席に座ります。


しかし、いざ上映時間が始まり映画を見始めたものの全く面白くありません。


そんなときあなたならどうしますか?

すぐに帰りますか?それともそのまま見続けますか?


実はこのときどうするかであなたが成功するか否かが決まるのです。

少しお考えください。


この場面は今僕がはまっている漫画、『インベスターZ』、
投資をテーマにした漫画から抜粋したものです。


『インベスターZ』


主人公は今年から中学生になる財前孝史。

日本トップクラスの中学にしかもトップ成績で入学するほどの
明晰な頭脳を持つ中学生ですが、
ひょんなことから投資部に入ることからこの物語が始まります。


この投資部というのが学校創設以来の部で、
この学校は日本を動かす人材を育てるため学費も無料なのですが、
それは全て投資部が運用して出した利益から賄われていたものだったのです。

この投資部の部員は毎年入学試験でトップ合格を果たした
最も優秀な学生が入ることになっています。


それで今年トップ合格の財前が入ることになったのです。


この財前が毎年恒例の新入部員歓迎の行事に付き合わされることになります。

それが冒頭のクイズ「つまらない映画を見させられる」ということなのです。

あなたの答えはそろそろ決まったでしょうか。

ほしい物リスト公開を始めました。
食料品を恵んでいただけると食費が浮くので助かります。


「ほしい物リスト」
http://amzn.asia/6D79MOV

リストに載っている本をプレゼントしていただいたら
書評にしてブログにアップします。



もし、あなたがつまらない映画を見てすぐに帰るという人であれば成功しますが、
見続けるという人は成功しません。


どういうことかというとそのテストで何か対価を支払ったときちゃんと
損切りをして次に進めるかどうかがこのテストで問われているからです。


多くの人がそのまま見続けるという選択をすると思います。

なぜなら「せっかく3000円払ったから」という心理が働くからです。


そんな過去に払ったお金の呪縛に縛られて最後まで見て
自分の貴重な人生の限られた時間を浪費してしまうのです。


このような回収できない費用をサンクコスト(sunk cost)と言い、
それを何としても取り返そうとする行為を「サンクコスト効果」と言います。


映画の場合、サンクコストは3000円と数分の映画視聴時間ですが、
つまらない映画を見て

「これはつまらない。早く映画館を出てもっと有意義なことに時間を使おう」

そうやって「損切り」して本来奪われるはずであった時間を
有効利用できる人こそが成功するのです。


これは人生において重要な価値判断基準です。

大学に行ったからといって興味も持てないのに

「でも、せっかく学費払ったから」

と向いてもいないことに時間と学費を数年間浪費します。

その結果、
大学を辞めることでつかめたはずのチャンスも多く逃すことになります。


ただし、「映画を見続ける」と思った人でも

「こんな展開でも、面白くなるかもしれないから」

という理由で見続けるのであれば十分成功する可能性があります。


なぜなら、それはあなたの目が未来に向いているからです。


払ったお金がもったいないと思っている人は
「映画代3000円」と「映画を見続けるべきメリット」という
過去と未来を比べていますが、

映画を出る人や面白くなるから見続ける選択をした人は
「映画を見続けるべきメリット」と「映画館を出るメリット」
つまり、未来と未来を比べています。


比較すべきは未来です。


もし、今あなたが選んで買ったものや選んで歩んでいる道で迷っているとき
このサンクトコスト効果を考慮して判断してください。


それでは!


*noteでもブログと同じ記事の内容を整理して公開しております。
https://note.mu/hayato49

この記事を気に入っていただいたら
下のバナーをクリックして
ランキング応援よろしくお願いします。
 ↓  ↓

人気ブログランキング

2018.11.18 | コメント(0)
コメントを書く

お名前

メールアドレス(非公開)

ウェブサイトアドレス

コメント

この記事へのコメント
テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます
Copyright © 日本語3.0 All Rights Reserved.