外国人が犯罪を生むのではなく貧困が犯罪を生む 〜外国人犯罪の虚実〜|日本語3.0

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外国人が犯罪を生むのではなく貧困が犯罪を生む 〜外国人犯罪の虚実〜


外国人の単純労働者を受け入れるための入管改正法が審議入りしました。


移民や単純労働者を受け入れないという建前で代わりに
留学生と技能実習生に長時間労働をさせていましたが、

彼らの違法な過酷な労働環境に批判が殺到し、ついに政府が重い腰を上げた形です。


しかし、批判の的になっていた技能実習制度は廃止しないし、
家族の滞在が許可されるのに10年近くかかるし、
一体何の改正なのだとさらに疑問の声が上がっています。


ネット民からも「外国人なんか呼ぶな」と批判が殺到しています。


今回の改正案の反対意見の多くは「外国人が来ると犯罪が増える」
ということのようです。


実際のところどうなのでしょうか。


外国人が増加するから犯罪も増加すると言うのは
ある意味で正しくある意味で間違っています。


どう言うことかと言うと人間が増えると当然犯罪の数も
ある程度増えるのは仕方がないからです。


で、問題は外国人の方が日本人よりも犯罪を犯しやすいのかと言うことです。

以下は警視庁のHPです。


来日外国人犯罪の情勢
https://www.npa.go.jp/hakusyo/h29/honbun/html/t4310000.html

あくまで「検挙数」ですが、バブル崩壊後からぐんと上がり、
最近になって少なくなっています。


犯罪が起きやすい状態とは犯罪を犯した方が割に合う状態になった時です。

つまり、失業して明日の生活もままならない状態になったような時です。

今、ベネズエラでは経済が破綻し、自国通貨も全く通用しない状態であるため
多くの人が盗みや殺しをしています。

そうでもしなければ生活できなしい、犯罪を犯しても捕まらないからです。


つまり、外国人が犯罪を生むのではなく貧困が犯罪を生むのです。


これはアメリカやヨーロッパ、世界中の先進国で証明されていることです。

経済難や政治的迫害から逃れるために先進国にくるものの
言葉がわからないため仕事に就くことができないし、
運よくつけても単純労働で不景気の折には真っ先にリストラ対象に
なりやすい職種です。


仕事がなくなると収入がなくなり明日の生活もままならなくなります。

借金もあり、返さなければ母国の家族の家が差し押さえられる、
それならいっそのこと・・・

犯罪を犯すことは許されないことですが、そんな犯罪を犯してしまう人の
背景にある社会問題にも目を向けなければ問題は解決しません。


今回の中途半端な人手不足補填政策は解決どころか
もっと深刻なものにしようとしています。


先週も技能実習生のこんな事件が報道されました。

外国人技能実習生が実態を訴え 時給300円で残業(18/11/08)
https://www.youtube.com/watch?v=Cz5s1tkNOVM

技能実習生は今年の段階で4000人が失踪しています。

失業しても生活の保証もないし、彼のように怪我をしても保証もない、

そうして失踪していった人たちは犯罪予備軍になりやすいのです。

なぜなら社会的に存在しない人というのは足がつかないため
犯罪者にとって都合がいいからです。


その上彼らは日本で虐げられた経験があるので
日本社会に恨みを持っていても不思議ではありません。

犯罪者に使われたり自ら犯罪に走るといったことが
実際に起きています。


空前の人手不足の現状に国も経済界も短期的な政策に走っています。


悲劇を繰り返さないためにも
流されずに自分の頭で考えて行動に落とすことが大事でしょう。


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2018.11.11 | コメント(0)
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