読後「孫子の兵法」 @ 〜無形こそ最強〜|日本語3.0

インフォメーション

読後「孫子の兵法」 @ 〜無形こそ最強〜


皆さんは「孫子」をご存知でしょうか。

中国に実在した伝説的な兵法家「孫武」(孫臏だという説も)の理論を
書籍化したもので紀元前から現在に至るまで読まれている超ロングセラーです。


「孫子」



なぜかというと戦争や戦いの核心をついており、兵器が発達した現在においても
十分通用する上質な理論だからです。


なんでも、アメリカの軍では今でも孫子が配られているとか。


また軍事全般に対する深い思想的な洞察力もさることながら、
その理論が事業、ひいては人生全般においても通ずるものがあるからです。


今日はそんな「孫子」の中から人生で役立つ珠玉の名言をご紹介します。

例えば孫子のこんな言葉があります。

「故に兵を形すの極みは無形に至る。無形なれば即ち深間も窺うこと能わず、
 智者も測ること能わず。・・・
 夫れ兵の形は水に象る。・・・水は地によりて行を制し、
 兵は敵によりて勝を制す。故に兵に常勢なく常形なし。
 能く敵によりて変化して勝を取る者、これを神と謂う」

(訳)
「そこで軍の理想的な形は無形である。無形であれば深く入ってきたスパイでも
 嗅ぎつけることはできず、智者であっても察することはできない。・・・
 そもそも軍の形は水のようなものだ。・・・水は地形に従って流れるが、
 軍も敵情に従って姿を変え、勝敗を決する。
 従って軍には決まった勢いというものがなく決まった形というものもない。
 うまく敵情のままに従って変化して勝利を勝ち取ることができるのが、
 神妙というものだ」


戦争をする際には当然事前の戦略は入念に立てますが、
それでも不測の事態は必ず起きます。

そんな時、当初の計画に固執するのではなく、
その場その時に応じた臨機応変な対応が大事なのです。


これはビジネスでも同じです。

時代も戦局と同様時事刻々と変化しているため
その場その場での的確な判断が大事になってきます。


創業当初の計画や従来の定石はすぐに古くなります。


変化していく状況に対して臨機応変に対応することが大切です。


現在は業界にとらわれない動きが活発化しています。

ローソンなどの食品会社や楽天などのIT会社が銀行に参入したり、
Amazonのようなネット企業が逆にAmazon Goのようなリアル店舗を
構えています。


特にリアル店舗にこだわらなくていいテクノロジー企業は無形なので、
どんな業界にも変化できるのです。


したがって我々個人も無形にならなければなりません。

日本語教師の中には「この仕事は食えない」とそう嘆いている人は
多くいます。


しかし、それは「日本語教師」という枠にとらわれているからです。

現在は個人レベルでも枠にとらわれない活動ができます。


例えば日本語教師で絵が上手い人であれば自分で絵を描いて
インスタやツイッターなどで発信しダウンロードしてもらえるような
サイトを作ることも可能です。


また、動画を作ってSNSで発信するのもありでしょう。


根気よく続けていればアクセスが増え、永続的に稼げるかもしれません。


このように現在は
教師としてもイラストレーターとしても活躍できる可能性があります。


職業というものはあなたの才能を表現するための一つの手段でしかありません。

状況に合わせて職業の形を自分の才能に合わせて変えてみましょう。


無限に変化できる無形こそが最強です。

それでは!


ほしい物リスト公開を始めました。
食料品を恵んでいただけると食費が浮くので助かります。


「ほしい物リスト」
http://amzn.asia/6D79MOV

リストに載っている本をプレゼントしていただいたら
書評にしてブログにアップします。

*noteでもブログと同じ記事の内容を整理して公開しております。
https://note.mu/hayato49

この記事を気に入っていただいたら
下のバナーをクリックして
ランキング応援よろしくお願いします。
 ↓  ↓

人気ブログランキング

2018.11.04 | コメント(0)
コメントを書く

お名前

メールアドレス(非公開)

ウェブサイトアドレス

コメント

この記事へのコメント
テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます
Copyright © 日本語3.0 All Rights Reserved.