文型導入(上級)「〜向き」|日本語3.0

インフォメーション

文型導入(上級)「〜向き」

<導入部>
新しい教科書になったばかりの時

t「新しい教科書は難しい?」
s「はい」
t「どうして?」
s「上級者の教科書だからです」
t「そうですね。上級者向けの教科書だからね。
 前まではなんの教科書でしたか?」
s「中級の教科書です」
t「前までは中級者のための教科書ですね。
 中級者向けの教科書です。」

t「sさんの服はいいですね。」
s「ありがとうございます」
t「それは夏に着ることができますか?」
s「いいえ、ちょっと暑すぎです」
t「そうですね。その服は夏向けですね」


<運用部>
その文型を使うことのメリットをイメージさせる。

設定)以下のようにファッションの写真を白板にはり、
   学生に店員と客に扮してロールプレイさせる。

0001.jpg

DOLOMITE_Valles_NBK.jpg

O410025901_pms_000_01.jpg

   店で買い物をする際、用途に合わせて正しくオーダーできる
   ようになることが目的。
   店員は客のオーダーに合わせて正しいものを選択する。

例)店員:いらっしゃいませ。
   客:すみません。面接向けのスーツを探しているんですが。
  店員:こちらはどうですか?おしゃれでいいですよ。


  店員:いらっしゃいませ。
   客:すみません。    向けの    を探しているんですが。
  店員:こちらはどうですか?    でいいですよ。


「〜向き」は初級文型「〜用」と意味も用法もほぼ同じであるため、
「〜用」でも同様な授業が可能であると考えられる。


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2018.02.21 | コメント(0)
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