学校という場所は異常 その2|日本語3.0

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学校という場所は異常 その2



「先生、学校行きたくない。〇〇学校(僕の学校)に戻りたいです」

そんなメッセージを卒業生からいただくことが結構あります。


そんな学生に対していつも言うのは
「じゃあ、行かなくてもいいんじゃないの?」
と言うことです。


親や先生から
「学校くらい行っておかないと社会でやっていけない」

そう言われた人も多いでしょう。


前回も言いましたが学校という場所は異常な場所で、
合わない人がいるのが普通です。


「学校を卒業しないと社会でやっていけない」
と言いますが、社会と学校は全然違います。


学校はたまたま近い地域に生まれたという理由だけで、
同じ年の人と最低1年間同じ空間で何時間も過ごします。


しかし、
社会に出て同じ年の人と何年も過ごすような状況はありえません。


社会に出るためのコミュニケーションするための練習
だというのであれば年上の人と過ごす機会を設けるべきでしょう。


もちろん、学校には学校のいいところがあります。


同年代の友達と遊んだり学んだりして
コミュニケーションすることは必要でしょう。


同世代の方が趣味趣向は合うことは多いでしょうし、
クラス活動や部活動を通して培った絆は
生涯の財産となることもあるでしょう。


しかし実際のところは
地元の友達と年に2回以上合う人は全体の7%という調査が出ています。
http://news.livedoor.com/article/detail/14002780/

僕もしょっちゅう会う小学校の友人は一人だけです。


就職すると住む場所が離れて会えなくなることもありますが、やはり
成長していくとともに価値観が代わり久しぶりに会って話しても
話が合わないことが多いのです。



何より育ち盛りの同じ年の人を同じ空間に詰め込むことは
リスクにもなります。


1つの虫かごに複数のカマキリを入れると
たちまちメスをめぐって共食いを始めます。


それと同じで1つの教室で人間でも喧嘩やいじめなどが起こります。


人間の場合は
「あいつちょっと太ってるから」
「ちょっと運動や勉強ができないから」といった
「人と違うから」という理由でいじめが起こる場合が多いですが
30〜40人も人間がいれば違う人間がいて当然です。


いじめや校内暴力の問題は事故のようなもので
ある意味避けられないものです。


それなのにいじめに遭っている子どもや
勉強についていけてない子どもに無理やり学校へ行かせようとする
親や先生はいまだに多いです。


嫌な環境や自分に合わない環境で勉強しても身につきません。


もちろん子ども本人が解決のため努力するのは大事ですが、
やるだけやってダメなら逃げるっていう選択肢もあると思います。


今はインターネットはもちろんオフラインでも
学校に変わる学び場は多くあります。


なのでできるだけ早く自分に合った道を見つける方が
本人にとっても社会にとっても有意義でしょう。


本当に辞めるのはかなり勇気がいることかもしれません。


しかし、辞めた後でも色々な受け皿があると思うだけで
心が軽くなりますし、何かに挑戦する勇気がでることもあるでしょう。


現在は人材の多様性が求められる時代です。


そして多様性を受け入れる受け皿はすでにたくさんあります。

努力をしても今の場所が合わせられない、本当に苦しい
そう思ったらいつでも安心してドロップアウトしてください。


それでは!



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2018.01.27 | コメント(0)
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