文型の違い「〜ことができる」と「可能形」、「〜かねる」|日本語3.0

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文型の違い「〜ことができる」と「可能形」、「〜かねる」

可能公文の特徴はその動作を実現できることを表し、

・「〜ことができる」
・「可能形」
・「〜かねる」

で表すことができる。

「〜ことができる」と「可能形」の違い。

この二つの構文はほぼ交換可能である。

・英語を話すことができる。
・英語を話せる。

可能形の場合、「ヲ格」は「ガ格」で代用可能である。
・英語が話せる。

相違点として、意思性の弱い動詞の場合は可能形が使えない。

・人は一人では育てない*
・人は一人では育つことができない。

・有名な先生に教われた*
・有名な先生に教わることができた。

また、物や事象に対する評価の場合、「〜ことができる」が使えない。

・あの人は話せる。(話がわかる)
・あの人は話すことができる。(話がわかる、という意味になりにくい)

・あいつは本当に使えないな。
・あいつは本当に使うことができない*

「〜かねる」
何らかの事情があって「〜するのを躊躇する」

・彼がうろうろしているのを見かねて、声をかけた。

「わかる」「できる」の無意思動詞と使うことで丁寧な表現になる。

・ちょっとわかりかねます。
・それはできかねます。



2017.10.28 | コメント(0)
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