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結婚相手に年収を求める人の愚かさ  〜日本人の平均年収の虚実〜


この間、Facebookで婚活サイトの運営者の話を読みました。


最近では婚活サイトや街コンに参加するのは女性ばかりで
女性の席の方がすぐに埋まるということです。


それでは婚活パーティにならないということで
主催者側が男性の登録者に電話をかけまくって引っ張ってくる
というようなことをやっているそうです。


婚活パーティーや街コンでの女性余りは本当によく聞くので
おそらく全国的な傾向なのでしょう。


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なぜ男性が少ないのかというとサイト運営者によると

「男性の給与水準が下がったため男性が責任感から婚活パーティーに
 参加するのを躊躇する男性が増えた」

ということでした。


これは僕の感覚値からも賛同できます。


周りの同級生も「俺収入ないから」という理由で
結婚を渋る人が多くいます。


民間給与実態統計調査によると日本人の平均年収は420万円くらいで
年々減ってきています。


平均といっても上は孫正義や楽天の三木谷社長、ホリエモンなどの
大富豪が占めていて上限がありませんが下には全く下限がありません。

世界の富は1%の人が99%の人が平均を押し上げているという話は聞いたことがあると思いますが


この平均年収は源泉徴収を元に算出されるので
源泉徴収されないフリーターやニートなどは当然除外されるのです。


つまり、平均給与は高収入の人が押し上げているのであって
実態以上に日本人のほとんどの男性は収入がない状況にあるのです。



それに対して多くの女性は結婚相手に白馬の王子様的な価値観を持っており、
金持ちの相手や安定した公務員を結婚条件にあげる人が多いようです。


しかし、そんな人に出会える確率なんてほとんどないということが
わかってもらえたかと思います。


しかもしかも、
そんな希少価値の高い年収の高い男性はその人も相手を選び放題です。


そんな人が年収しか見ない自分がいい思いをすることしか
考えていない女性を選ぶでしょうか。


結婚相手に年収を求める女性はあまり望みを持たない方がいいでしょう。


そもそも結婚というのは本当に好きな人と一生添い遂げたいという思いから
始まった制度だったはずですが、いつの間にか結婚するために
相手を見つけるという本末転倒なものになってしまいました。


ここは原点に戻って本当に好きな人を探すことに
専念した方がいいのではないでしょうか。


いかに相手が貧困でも「この人を助けてあげたい」
そんな思いを抱ける人です。


そうやって人のために全力を尽くす人は自分の損得を先に考える人より
必ず魅力的になり、人も寄ってくるはずです。


利他の精神はビジネスでも結婚など人生のあらゆる場面で重要です。


余裕がない時はそれを忘れがちですが、忘れているからこそ
自己中心的になってしまいうまくいかないのです。

余裕がない時こそ利他の精神を忘れないようにしましょう。


それでは!


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2019.01.21 | コメント(0)

読後「市民と刑事法」 〜厳罰化は犯罪防止につながるか〜


より良い社会を実現させるためには信賞必罰が必須で、
犯罪を防ぐには刑罰を重くする必要があるというのが筆者の意見である。


少年法の改正は少年犯罪の凶悪化に基づいて試行されたものであるし、
自動車運転死傷行為刑罰法の新設は2006年に福岡で起きた飲酒運転事故が
契機だとされている。

この事故で幼い3児が死亡し、飲酒運転の厳罰化が叫ばれ、法律が施行された。

実際、警察庁の調べによると少年犯罪も飲酒運転による事故も近年減少している。


しかし、
厳罰化によって犯罪が減っても本当に国民のモラル意識が改善したと言えるのだろうか。


『市民と刑事法』を元に厳罰化の効果について考察した。

<市民と刑事法>


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筆者は刑罰の効果を3つに分けて説明している。

すなわち@被害者救済、A犯罪抑止効果、B規範意識の覚醒の3つである。

@の被害者救済とは加害者が厳罰に処されることにより、
被害者の心の安定が保たれるという点である。

被害者は重傷を負って働けなくなったり、最悪の場合亡くなったりするため、
受ける経済的、精神的損害は多い。

したがって
「自分をこんな目に合わせた加害者にも同じ苦しみを与えて欲しい」
と願う被害者がいるのも無理もないとして厳罰化する、
すなわち「目には目を」という精神である。

Aの刑罰の犯罪抑止効果は厳罰化することにより、
犯罪を思いとどまらせることができるという効果である。

B規範意識の覚醒とは厳罰化を社会の隅々まで根付かせることにより、
国民に道徳意識をも根付かせることを目的とした、
いわゆる教育効果があると筆者は説明している。


飲酒運転を厳罰化して数年後から劇的に事故が減っていることを鑑みても
著者が説明する厳罰化の効果は妥当だろう。

これは警察庁の統計からも明らかであり、
A抑止力効果とB教育効果が働いたと言えるのではないだろうか。


しかし、それで本当に安全な社会が構築されるかというと疑問である。


経済的な理由で起きる犯罪も少なからず存在するからである。


実際、失業率と犯罪率は密接に関係しているというデータもあり、
経済破綻した後のベネズエラでの犯罪率の上昇を見れば明らかである。


犯罪防止のためには政府の適切な経済政策が求められる。


また、民間のイノベーションも犯罪防止につながる。


中国ではWechatやウェイボなどSNSビジネスが台頭することにより
評価経済が形成され、信用がなければ自らのサービスも物も売れず、
資金も調達できなくなってきている。


それによりより良いサービスを提供され、劣悪なサービスは駆逐される
ようになったという。


またSNS経由で支払いができるようになったことにより偽札の使用が激減した。


中国の例を見て明らかなように犯罪を犯さず、より良い行いをした方が
メリットが得られるようなインセンティブが与えらるような
仕組みを作ることも犯罪を防ぐ手段として有効である。


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2019.01.20 | コメント(0)

日本でiphoneが生まれなかったのは●●がなかったから


この間、テレビで平成のインターネット史を振り返る番組がありました。


ホリエモンや落合陽一氏、宇野常寛氏などそうそうたるメンバーが
パネラーになっていて結構興味深い内容でした。


内容は表題の通り平成のインターネットの歴史をたどるといったものでした。


ガラケーは「ガラパゴス携帯」の略でその名の通り、
日本独自の高度に発展した技術の集大成でした。


世界で先駆けて写メール機能が搭載され、iモードという
インターネットを利用した接続サービスが始まりました。

iモードのおかげで携帯でネット接続し、物やサービスの売買が
できるようになったのです。


そんな内容のVTRが流れた後、スタジオにガラケー、時計型の電話、
スマホに似た電話が台に並べられて登場しました。


それらは全て日本企業が作ったもので、時計型の電話なんてまさに
Apple watchそのものでスマホのような電話がiphoneより前に発売されていた
ことは知らなかったので大変興味深い内容でした。


司会者の人は
「これ見ると日本もiphoneの発明までいい線いってたんじゃないですか?」
そう言っていました。


それを聞いてホリエモン、落合氏が

「それは勘違いです」

と即座に否定しました。


両氏によると「この時日本企業が生み出していた製品の延長線上には
絶対にiphoneには辿りつかない」ということです。


形状だけを見ると順調にiphoneへの道のりを歩んでいるように
見えましたが、一体何が違うというのでしょうか。


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そう思っていると宇野氏がこう続けました。

「技術というものは日本はもちろんどの国でもある一定水準以上あるんですが、
 その技術を使ってどうしたいのかというビジョンが日本企業に足りず、
 iphoneが発売されて日本の携帯産業が壊滅したんです」


要するに日本の技術は世界でもトップクラスですが
「21世紀はどんな時代になるからその技術をどう使って新しいものを生み出すか」
というビジョンを描くことができなかったためアップルに先を越された
というのです。


確かに日本は携帯をあくまで電話の延長としてしか考えられませんでしたが、
アップルはパソコンを手のひらサイズにしました。

いわば電話は一つのアプリ(ソフトウェア)になったのです。


スマホを開けてもFacebook やtwitter、what's up、instagramなど
世界を席巻しているソフトウェアは全て外国産です。


日本という国は昔から技術は高度ですが、それをどう使えば
有効利用できるのかというソフトウェアの視点が欠けているようです。


福沢諭吉が咸臨丸で渡米した際に現地の工場見学をしたのですが

「工場の機械が動く仕組みを動力源や熱力学などの知識を使って
 説明されたが、全て知っている知識ばかりだったので実に退屈だった」

と自伝で述べています。

知識は持っていたものの欧米よりもはるかに発展していなかった
ということは知識や技術をどう活かせばいいのかが
わかっていなかったということでしょう。


日本はこの時期からそんな傾向があるようです。


現在でも自動車などの電化製品などのハードウェアは日本の強みですが、
これらは新興国がすでに追いついてきています。


日本は技術を使ってどうするのかというアイデアやビジョンの部分が
欠けているという出演者の指摘は妥当でしょう。


ではどうすればビジョンを抱けるのかというと答えはシンプルで
自分の興味や関心に忠実になるしかありません。


別に高尚な理由じゃなくてもいいのです。


Facebookだって最初は大学内の可愛い女の子と知り合いになりたい
という不純な動機からスタートしているのです。


まず何がしたいのか自問自答する、
次に似たようなサービスがないか先行研究し、既存のサービスのいいところや
反対に欠けているところを探す、
それを実現するためにどんなツールを使えばいいのかを探り、
諦めずに具現化する、というステップを踏むべきでしょう。


試行錯誤して続けていけばやがて世界を席巻するサービスが
日本から生まれるかもしれません。


それでは!


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2019.01.17 | コメント(0)
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