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情報の民主化が終わりつつある 〜くれくれ君は結局損するという話〜


先日、ホリエモンこと堀江貴文氏が自身が主催するイベント、ホリエモン万博の中止を宣言しました。

もう疲れたので今後一切イベントやりません
https://www.youtube.com/watch?v=jrsb8-IyxT4

というより今後一切のイベントごとをやらないということです。

理由は動画でも説明していますが、イベントをやろうとするとツイッター民から
「こんな時に不謹慎だ!」
「人の命より金儲けが好きなのか!」

とそう罵倒され続けるのが嫌になったということです。

ホリエモンはこのイベントで一切利益は出ないのですが、人同士を繋げようという心算で開催を予定していたのにバカバカしくなったと述べています。

これを受けてブロガーのマナブさんも以下のようにツイートしていました。



ネット上のインフルエンサーと呼ばれる人や経営者たちは多くの有益な情報をtwitterやブログ、noteでアウトプットしてくれ、私たちは無料でそれらを受け取ることができます。


しかし、マナブさんの言葉の通りこれからはそれができなくなるのではないかと考えられます。


なぜなら彼らの思考や習慣、知識などは先進的なものが多いのですが、残念ながら多くの人はその価値が理解できません。

それだけならいいのですが、そんな人たちは自分たちが従来型の常識に囚われていて変われないためかはたまた成功しているのが妬ましいからか、インフルエンサーたちの言葉尻を捉えては批判し、それが炎上へと結びつきます。


いつも有益な情報を発信しているのにそれは理解されず、たまにミスったら非難轟々、成果を上げているインフルエンサーや経営者からしたら全く割に合いません。

では彼らはどうするかというと自分たちのオンラインサロンでのみ有益な情報やコンテンツを提供していくことになるのです。

現にこのマナブさんもホリエモンもそのように明言しています。

筑波大の落合陽一さんはもう早くにツイッターをやめ、オンラインサロンと有料noteでのみ情報発信をしています。

あの人もいつも有益な情報を発信してくれていましたが、たまに言葉尻を掴まれて炎上していたので嫌になったのでしょう。

僕も今上げた人たちに比べたら成果は屁みたいなものですが同じ思いをしています。

僕にもインスタのフォロワーは2万4千人いてFacebookページのフォロワーは1万4千人おり、そこで無料の日本語学習動画コンテンツや漢字や単語クイズなどを提供しています。

そうするとフォロワーさんから

「もっと難しいクイズを出してください」
「動画には字幕をつけてください」
「漢字クイズは一日5回くらい欲しいです」
「無料で日本語を教えてください」

そんな要望が毎日のように送られてきます。


フォロワーさんのレベルも国籍もそれぞれな訳で当然全ての要望に答えていたら僕の一日はそれだけで終わってしまいます。

そんなことも想起できないばかりか返事しなかったり要望を叶えなかったら逆ギレする人もいます。

したがって僕はそこで汲み取った意見はありがたく真摯に受け止めそれを元にコンテンツを改善し、有料会員向けに発信、提供しています。

上のような人たちに答えることは一切ありません。

自分がしてもらうことしか考えていない人たちを相手にするのは時間の無駄だし、キリがないのでまずは自分にギブしてくれている人たちに提供したいと考えるのは普通のことだと思います。


おそらく多くの発信者はそう考えていることでしょう。


で、ですね。

皆さんにお伝えしたいのはネット上で成果を出している人たちに意味のない批判をしたり揚げ足をとったりしないでくださいということです。


今のような状態がずっと続くと嫌気がさしたインフルエンサーたちは自分たちのオンラインサロンでのみ情報提供をするようになるのです。


つまり、有益な情報を無料で受け取れなくなってしまうのです。

人を妬んで足を引っ張ったって自分が上がれるわけじゃないし、あなたが妬んでいる先進的な人たちはどんどん先を行き、気づけば追いつけなくなっていることでしょう。


先進的で自分の生き方や考え方に合わず、不快に思うかもしれませんが、成果を出しているということは時代にうまく対応しているということなのです。


成果を上げている人の言うことを素直に聞き、少しでも実践する、こうすることでしかあなたの人生は好転しませんからね。


それでは!

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2020.04.01 | コメント(0)

zoomを使った学習者の語彙を増やす日本語授業の例 〜画面共有の方法などを解説〜


コロナショックで世界中のあらゆる産業が打撃を受け閉塞感が漂っています。

この波は日本語業界にも押し寄せており、留学生に対するビザ交付や入国に対して制限がかかっており深刻な影響が広がっています。

しかし、この機会にあらゆる業界でオンライン化に移行しようとする殊勝な動きも多くあります。

Twitterなどで一番取り上げられているのはzoomです。

zoom
https://zoom.us/

zoomとはオンラインビデオ電話のことで、スカイプのようなものだと思っていただければ結構です。

ただ、いくつかの点でスカイプよりも利便性は圧倒的に高いと言えます。

まず、スカイプは電話をする人のIDを知っていなければ電話できませんが、zoomはURLを作成しそれにログインしてもらうだけで通話することができます。


これはオンラインで公演するときなどにとても便利です。

参加者の方にだけURLを教え、時間になったらログインするように連絡していればいいのです。


その上参加人数も無料版で100人までログインすることが可能です。

また、ホストが行う一方向の機能だけでなく参加者も書き込めるホワイトボード機能やチャット機能も備わっているため、今後のオンライン教育の主軸になっていくでしょう。


僕もすでに日本語動画教材の有料会員向けに週1回日本語zoomチャットを開催しています。

zoomチャットは基本動画で自学してもらい、話す練習をしたいという人のために設けたサービスです。


そこで今日はzoomを使った語彙を増やすタスクをご紹介しようと思います。


<語彙を増やすタスク>

Mac ならkeynote、Windows ならPower pointを使って以下のように真ん中に「スポーツ」「食事」など「交通」増やしたい語彙のテーマを書きます。

〜学.001.jpeg

次にその周辺にテーマの関連語彙を書いていきます。

〜学.002.jpeg

語彙が考え付かなければ下のような本を参考にしてもいいと思います。

<語彙マップ>


だいたい書き終わったら、授業準備完了です。

時間が来て参加者が入ってきたら、さっき用意した画面を用意しましょう。
と言ってもこの段階では自分でしか見ることができないので、相手にも画面が見えるように画面共有をしましょう。


<画面共有の方法>
画面共有機能はとても簡単で重宝するのでぜひ覚えておきましょう。このホーム画面の下にある「画面の共有」ボタンをクリックします。
スクリーンショット 2020-03-22 23.31.17.png

そうすると共有できる画面が表示されるのでさっき用意したkeynoteの画面をクリックしましょう。

スクリーンショット 2020-03-22 23.36.25.png


そうすると以下のような画面に切り替わり、参加者に画面共有できます。
スクリーンショット 2020-02-29 16.51.39.png

これで授業スタートです。
この画面で何をするかというとこちらがたくさんある語彙についてのヒントを出し、学習者がその語彙を当てるというものです。

例えば下のように「空港」を答えさせたければ「Sさん、飛行機が泊まるところはどこですか?」と言った具合にです。
〜学.003.jpeg

そして学習者がうまく答えられれば以下のように赤くします。

〜学.004.jpeg

こういった要領で全ての語彙を赤くできたらミッション終了です。

あまり教師が話すばかりになると学習者の日本語の勉強にならないのでなれてきたら学習者同士でヒントを出させ答えてもらってもいいでしょう。


文法の習得も大事ですがある語彙を別の語彙を使って説明するというのはとても日本語の勉強になり、学習者からの評判もいいです。


授業の様子を録画してあとで学習者に送ると学習者は自分の間違いや発音を動画で確認することができるのでさらなる上達が見込めます。


画面共有機能はスマホ画面も共有でき、参加者も利用することができるので学習者が何かの説明の時やプレゼンテーションをする時にとても役に立つでしょう。


またホワイトボードを共有すれば参加者が何かを書くこともできるので能動的な学習も可能でしょう。

ぜひお試しください。僕も何か新しい方法を見つけたらまたシェアしますね。

それでは!


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2020.03.18 | コメント(0)

視聴後「ショーシャンクの空に 」 〜絶望的な環境でも学び続ければ道は開ける〜


今日も見た映画の感想をシェアします。

今日のおすすめ映画は「ショーシャンクの空に」です。



名作として名高い映画なので知っている人も多いでしょう。

あらすじを説明すると主人公アンディはエリート銀行員である日帰宅すると妻が殺されているのを発見、警察に通報するも犯人の痕跡がなく第一発見者である主人公が疑われ逮捕されます。

裁判でも無実やアリバイを証明できる証人が誰もおらず結局アンディの有罪は確定し、終身刑を言い渡されてショーシャンク刑務所での服役が始まります。

刑務所はまさに劣悪な環境で看守からはもちろん、受刑者同士でいじめや暴力、性的暴行なども横行していました。


その刑務所でアンディはレッドという古株の服役者に出会います。

レッドは古くから刑務所にいるおかげで信頼と実績を積んでいて様々な人脈があり、彼にお金を払えば刑務所で手に入らない物資を調達することができました。

レッドに部品調達を依頼するところから二人は親交が始まりました。


レッドはアンディに刑務所の内情やしきたり、暗黙のルールについて詳しく教えるとともに「ここでは希望を持つな」と強く諭します。

終身刑を受けているので下手に希望を持っていると裏切られ、ショックも大きいためレッドの言うことは正論かもしれません。


しかし、アンディは自分の無実を信じて(というより無実なのですが)休憩時間に必死に勉強し、行動を続けます。

そうしているとある日チャンスが訪れます。

受刑者たちが野外労働をしている時、見張っていた看守たちが確定申告について話していたのです。

元エリート銀行員であるアンディは看守たちの話を聞いて節税対策についてアドバイスし、そのおかげで看守たちは節税した上に多くの還付金を受け取ることができました。


税理士を雇う費用を省けた上に還付金を受け取る方法も教えてもらった看守たちは大喜びで所長や事務の人もみんなアンディに確定申告の書類を依頼するようになります。


アンディは単純労働をさせられなくなり、囚人でありながら刑務所内の経理の仕事をこなすようになり、刑務所内での地位を上げていきます。

刑務所に州から寄贈してもらった本を集めて図書館を作り、そこで囚人たちに講義をして教育の機会を与えることに注力します。


こうしたことが後々アンディとレッドの運命に大きな転機と予想もつかない結末につながるのですが、ネタバレになるのであとは映画をご覧ください。


<所感>

この映画が伝えるメッセージは「どんな状況でも学び、行動すれば道は開ける」ということです。

アンディは終身刑を言い渡されるも希望を持ってずっと勉強していましたが、彼が習得していた金融知識のおかげで彼の刑務所での地位が上がり、後の転機に結び付くきっかけになったのです。


これが他の囚人たちのように絶望して勉強も行動もせずに言われた労働だけをこなしていたら栄転のチャンスは絶対にこなかったでしょう。


ピンチの時でも学んで行動している人にしかチャンスは来ないのです。

これを見事体現したのがホリエモンこと堀江貴文氏です。

彼は証券取引法違反で捕まり、ビジネス生命を絶たれかけました。

前科がついてしまえばビジネス上かなりの制約ができ、商業活動に様々な支障をきたすからです。

しかし、彼は決して行動することをやめませんでした。

刑務所内でも単純労働の傍メルマガの原稿を書いて発信し、その環境でできることを全力でやり続けたのです。

その結果、収監中であるにも関わらず前以上の発信力と収益力を身につけることに成功し、出所後ビジネスをロケット再スタートすることができました。


もし、刑務所内で他の囚人と同じように自発的に行動することを怠っていれば発信力も身につかず、今のホリエモンの活躍はなかったかもしれません。


今、コロナウィルス で世間は閉塞感が漂っています。

収入のめどが立たない会社や個人が多く、将来に不安を抱えている人が多くいるでしょう。

自粛による反動は数ヶ月後にくるのでリストラされる人も増えると思います。


しかし、時間ができて学ぶ機会や自発的に動く機会を与えられたと考え、今まで積読していた本を読みましょう。リモートワークやリモート学習について学んでできるところから実行しましょう。

できることを見つけて行動し、継続していけばコロナショックが修復した時、きっとあなたは周りに大きく差をつけた状態で再スタートすることができるでしょう。


それでは!


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2020.03.13 | コメント(0)
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